結果を出すための右脳・左脳活用法
最近の「脳」ブームにより、テレビなどで右脳と左脳の得意不得意について放送されることが珍しくなくなりました。そこで、ご存知かもしれませんが、復習もかねて、左脳と右脳の役割分担について確認してみましょう。
左 脳
・分 析
・論 理
・言 語
右 脳
・イメージ
・直 感
・ひらめき
・高速処理
などの特徴があります。
これをご覧になっておわかりの通り、右脳も、左脳も、両方大切です。ただ、左脳だけですと理屈っぽくなりますし、右脳だけですと浮世離れした感じになる傾向にあります(主観ですが)。
私達は、学校教育で、左脳を活用することは嫌というほどトレーニングを受けています。
今度は、シルバメソッド受講を通じて、α(アルファ)状態で右脳を活用する方法「も」学び、両方を必要に応じて使い分けることが出きるようになって、日常生活で必要な結果を自由に生み出せるようになっていただければと思います。
一般的に、緊張した状態で脳を使うと、記憶や速読、アイディア創出などに不向きな脳の状態になるといわれております。逆に、リラックスした上で集中することで、記憶や速読、アイディア創出などに最適な脳の状態になるという研究報告があります。
シルバメソッドでは、「アルファ状態」という「リラックスした集中」状態で右脳と左脳のバランス良い使い方を習得し、速読など、高速学習に役立つ脳の使い方をマスターして頂きたいと思います。
今まで、「色々な教材を使ったけれど、今ひとつものにならなかった…」という方には、ぜひシルバメソッド受講後に、もう一度教材に再トライして頂きたいと思っております。
逆に、これから能力開発したいという方には、ぜひ一番最初にリラックスした集中をマスターして、効率よく能力開発することをオススメします。