◆レヨコンプのテスターの判定に自信を持ちたい!
◆ダウジングロッドやペンデュラムの判定に自信を持ちたい!
◆その他のバイオレゾナンス機器の判定に自信を持ちたい!そんな方にぜひお読みいただきたい記事です。
せっかくレヨコンプが自宅にあるのに使いこなせない…
須崎動物病院には全国から余命宣告された具合の悪い犬猫達が、「その現実を受け入れたくない!何か他に手はないのか?」と考える飼い主さんに連れられてやってきます。
そして、「レヨコンプPS10や1000が自宅にある」という方が少なくありません。
「それを使えばいいじゃないですか?」
と申し上げると
「センサーのチェックに自信が持てないんです…」
と返ってきます…。
プログラムのやめ時が判定できない…
また、
「プログラムはそれぞれ何分やったらいいのですか?」
ときかれるので
「自分でセンサーでチェックして終わったら次に進めればいいんです」
と申し上げると
「そのチェックに自信が持てないんです…」
と返ってきます…。
レヨコンプセミナー実践編で学んでほしい
「せっかくご自宅に機械があるのにもったいない…」
と思うのですが、診療中にそのスキルをお伝えする時間はもちろんないので
かつて行ったセミナーの収録動画で「テスターの使い方」を勉強してくださいとお伝えしてまいりました。
→愛犬・愛猫のためのとことんレヨコンプセミナー2021実践編
https://petacademy.jp/SHOP/PA-OS0005002.html
センサーの判定に重要な「心を整える」が課題な方も…
しかし、どうしてもセンサーの判定に重要な「心を整えるが難しい…」「力一杯リラックスをしようとしてヘトヘトになる…」という方もいらっしゃいます。
毎晩眠れている(リラックス出来ている)のに、リラックス出来ないはずはありません。
センサーを使うときにもリラックスできるよう意識のコントロール法をマスターすれば、できるようになる可能性が高いのです。
センサーの判定に適した「意識のコントロール法」は身につけられる!
センサーの判定に適した意識状態はゾーンとかフローと呼ばれる状態で、それを自然と身につけられた人が、学業やスポーツや芸術「など」の分野で活躍している方だと思ってください。
そして、その状態をトレーニングして身につける方法の一つが【シルバメソッド】です。
シルバメソッドは1966年から50年以上も続く老舗講座
シルバメソッドでは「リラックスした集中状態」を他人の力を借りるのではなく「自分でコントロールする」方法を学ぶコースで、1944年から22年の歳月をかけて開発され、1966年から50年以上も続く「能力開発講座の老舗」です。
「さらに上を目指したい」というスポーツ選手やビジネスパーソン、芸術系の方々はもちろん、「せっかく余所で学んだことをさらに使いこなせる様になりたい!」という一般の方々まで、幅広く活用されてきました。
「シルバメソッドが何か?」とか、そういう基本的なことは他のページを御参照いただくとして、この記事では
◆レヨコンプのテスターの判定に自信を持ちたい
◆ダウジングロッドやペンデュラムの判定に自信を持ちたい
◆自分に合う食べ物かどうかを自分で判断したい
といった願望をお持ちの方々に向けて、シルバメソッドで「リラックスした集中状態」をいつでもどこでも自分でコントロール出来るようになってほしいというお話をいたします。
テスターの動きに自信を持ちたい!
飼い主さん達とお話をしていると
・チェックに自信を持ちたい!
・プログラムが終わったかどうかを確認したい!
・うちの愛犬愛猫にこの食材やサプリが適切かどうかをチェックしたい!
・とにかく、須崎のように自信をもって使いこなしたい!
という願望があるのですが、判定に自信を持てないため
「自分でこのプログラムを組んでみたのですが、それで合っているかどうか、確認してください」
というご依頼を多数いただきます。
私に「確認」を依頼していただくのは、必要のないことに時間や労力をさかずに済むという点においては、いいと思います。
でも、せっかくご自宅にあるのに
「全くセンサーでのチェックに自信が持てない…」
となると、「もったいないな…」と思うわけです。
頭で理解しただけでは使いこなせない
随分前の話ですが、とある獣医師の先生から
「お恥ずかしながら、センサーの使い方が全くわかりません」
とご質問いただいたことがあります。
いろいろ伺うと、「知識」は十分お持ちなのですが、いざテスターを手にすると、「センサーが動きにくい意識状態」になってしまい、「それじゃぁ、全く動かないのは不思議ではありません。」といった状態でした。
そこで、リラックスの練習をしてみたのですが、ご本人はリラックスしているつもりでも「力一杯リラックスしてます!」という状態で、全く理想的な状態にはなれていなかったので、シルバメソッドを受講して頂いたことがありました。
そうしたらやっと動くようになり、しばらくして判定に自信が持てるようになったと喜ばれたことがあります。
実は、医師、歯科医師、獣医師、薬剤師など専門分野の経験をお持ちの方がチャレンジするパターンの方が、逆に習得が難しいケースがあります。
それはなぜかと申しますと…
「正解を知りたい!」と探しに行ったらダメ!
これは奥義のひとつなのですが、「正解を探しに行ったらダメ」なのです。
その時の意識状態によっては無意識にテスターに働きかけが起きて、「自分の意志」の影響で動き始めるのです。つまり、その人の思考がテスターの動きに影響してしまうのです。
ですから、「無心で感じとる」がとても大事です。
実は私の息子達が幼稚園のとき、全く予備知識がないときに、このセンサーを握ってもらったことがありました。
すると、何も教えていないのにバッチリ使えていました。「やっぱりね…知識が邪魔をするんだ…あと、できなかったらどうしよう…という劣等感から来る不安も邪魔をするなぁ…何も考えなければこうなるのに…」と確信したものです。
ちなみに当時は、診療所によく来ていたので、僕のパソコン画面をのぞき込みながら「またワンちゃんにらくがきしてる…」とたしなめられたのは懐かしい思い出です(笑)
もちろん、
・知識があってもいいけれど
・探しに行かない
・不安を感じない
が大事なのですが、その土台として大事なことが、「自由自在にリラックスした集中状態になる」なのです。
心穏やかにリラックスした集中状態になる
たぶん、高校や大学受験で「試験勉強を特別していないのに成績がよかった方」や、「運動でインターハイや国体に行ったことがある方」なら、「なんかいい状態」を普段から「無意識に」活用していたと思います。
例えば、試験本番で「問題文を読んでいたら、なんか解答がひらめいた!」とか、「なんかわからないけど、身体が勝手に動いて、ドリブルで三人抜きしちゃった!もう一回同じ動きをヤレって言われたらできないけど…」という状態です。
もちろん、勉強やスポーツ以外でも、「趣味に没頭して、気がついたら徹夜してて朝になっちゃった!」なんていうときもたぶんその状態です。
そして、アニマルコミュニケーションやレイキなどの練習でも「キタっ!」と感じた経験がおありかもしれません。また、イメージが突然鮮明になったとか…
その状態は、世間では「ゾーン」とか「フロー状態」、「トランス状態」などと言われる「リラックスした集中」の状態です。
そんな「リラックスした集中」状態がやって来るのを待つのではなく、自分でコントロールしてその状態になる方法を学ぶのがシルバメソッドです。
シルバメソッドは問題解決力を高めるプログラム
シルバメソッドは何の「メソッド(方法)」かというと
●問題解決のテクニックのメソッド
です。
そして、その基礎となるのが
●リラックスした集中状態になる練習
●マイナス思考対策の練習
●雑念のコントロール
です。
他にも
●睡眠のコントロール(薬を使わない)
●目覚めのコントロール
●眠気のコントロール
●問題解決のヒントを得るトレーニング
●頭痛のコントロール
●イメージトレーニングの基礎(メンタルスクリーン)
●記憶力強化のテクニック
●日常生活ですぐにリラックスした集中状態になる三本指のテクニック
●願望実現のテクニック(マインドの鏡)
●不快感をコントロールするテクニック(頭痛のコントロール)
●問題解決のヒントに気付くテクニック(グラスの水のテクニック)
●習慣のコントロール
●ひらめくトレーニング(金属・植物・動物・ヒトを感じとる)
●イメージで作業する場所を作る(作業室)
●問題解決のアイデア・ヒントをくれる人を設定する(カウンセラー)
●イメージ力を活用するトレーニング(ケースワーク)
など、盛り沢山の内容となっております。
知識も大事だけれど身体で習得することがもっと大事!
上記内容を4日間でお伝えするわけですが、かなり盛り沢山で、一気に習得できるものではありません。
「一度も泳いだことがない人がバタフライを本「だけ」で習得しよう」としたとして、コツなどの知識は身につくかもしれませんが、実際「泳げるか?」というと、それは別問題じゃないですか?
これは、意識状態の習得の場合でも同じで、「知識」はあまり意味をなさず「体感として習得する」ことの方がより重要です。
ですから、シルバメソッドでは知識をお伝えする座学の部分はごく一部で、「実習」に重きが置かれています。
そこが「学校のお勉強」と大きく違う点のひとつです。
シルバメソッドのプログラムがオススメ
シルバメソッドは3 or 4日間のコースで、いろいろなことを学びますが、センサーの動きに関しては、「主に」次の項目が重要と思われます(もちろん、次の項目以外の全ての項目が重要)。
●101でリラックスの練習
●101の「メンタルハウスクリーニング」で雑念対策
●202の「マインドの鏡」でピンとくる感覚を養う
●202の「グラスの水のテクニック」でさらにピンとくる感覚を養う
●303の「動物のイメージトレーニング」で感じとるイメトレ
●303の「作業室」で自分の意志に関係なく情報が降りてくる感覚を養う
●404の「ケースワーク」で実用的な直感力を養う
再受講をくり返すことでさらにレベルが上がる!
科学の大前提に「条件が変われば結果が変わる」があります。
今まで、受験勉強やスポーツを通じて「物事の習得の仕方」を「自然と」身につけていたり、「心の整え方」を習得してきた人と、そのような経験をこれまでできなかった人では、スタートラインがそもそも違います。
また、瞑想やこういうトレーニングを今までやったことがある人とない人でもスタートラインが違います。
スタートラインもひとそれぞれですが、一度学んだ後から復習をどれだけやるかで、「加速と伸びが違う!」というパターンもあります。
ですから、「すぐに身につきますか?」「ほんとうに身につきますか?」と質問されたら、「条件がひとり一人違うので、一発で身につけられる人とそうでない人がいますが、成功の秘訣はできるまでやる・途中で投げ出さないだと思います!」 とお答えします。
もちろん、何もしなければ「今のまま」です。これもご縁と思いますので、シルバメソッドでレヨコンプPS10のセンサーやペンデュラムが使いこなせるような意識状態を確実に習得(知識としてではなく)してみてはいかがでしょうか?おまけにその副産物として、いろいろなスキルも身につきます。
ご興味がございましたら、こちらからスケジュールをご確認の上、参加表明をお願いいたします。
追伸1:2019年1月からお休みをいただいておりましたが(診療に集中するため)、ほぼ6年ぶりにシルバメソッドを再開することにいたしました。
本当は2024年の夏頃にシルバメソッドを再開する予定でしたが、実は私、2024年の4月から体調が悪く、7月に白血病と診断されて、入院しておりました…。
しかし10月にほぼ寛解ということで退院し、現在に至ります。
そんなわけでスタートが遅れてしまったのと、「また具合悪くなった」なんてことになるとシルバメソッドのアメリカ本部にもご迷惑がかかるので、シルバメソッド・ジャパンの講師紹介ページでは、まだ「お休み中」となっております。(許可はいただいているので、隠れてコッソリやっているわけではありません(笑)
2025年6月までの半年間で、「須崎完全復活!」という実績を提示して「本部を安心させたい(今は無理しないでといわれている)」ので、新規受講はもちろん、再受講の方もぜひ、ふるってご参加ください。
追伸2:偶然ではあるのですが、結果的に白血病が3ヶ月ちょっとで寛解になれました。
診療にお越しになる看護師の方に「マジですか?早すぎないですか?」と驚かれたり、沢山の飼い主さん達に「途中で心折れたりしなかったんですか?」と質問されたりました。
須崎がそのときに「どんなことを考えて入院し」、「どうしたか?」は、きっと「病気克服以外のことにも参考になる」と思いますので、そんなことを盛り込みながら講座をやっていきたいと思います。
ということで、「須崎だからこそできるシルバメソッド」に、ぜひご期待ください!