目次
集中力を高めるとなぜあなたの人生が好転するのか?
なぜ、私達は集中力を高めた方がいいのでしょうか?
勉強の能率を上げたいから?
仕事の効率を高めたいから?
もっといろんなことに「熱く」なりたいから?
いろいろな理由がおありだと思いますが、結局は「問題解決」につながる「報われる努力」をして、「らくに、楽しく」毎日を送れるからですよね。
突き詰めると集中力強化が本質的な解決になる
私は以前、社会人や学生さんを対象に、学習能力(記憶力、目標設定、ノートの取り方、本の読み方等)を高める講座を毎月開催していましたが、毎回行うアンケートで「身につけたいこと」のトップが「集中力」でした。
私は単純なので、何かを始めるとのめり込むタイプなのですが、多くの方が
「気が付くと、今やるべきこととは別なことを考えている」
「本番になると頭が真っ白になる」
「本番が近づくと心臓がドキドキしてくる」
などなど、「実力を発揮したい場面で生じる問題を、何とかしたいなぁ〜」と思われている様です。
集中力を高める方法をやってみたのに高まらない理由
しかし世の中には、「集中力を高める方法」が探せばいろいろございます。
そして、「こんな方法がありますが…」とお伝えすると、
「イヤ、須崎先生、それはやってみたんですけど、うまくいかないんですよ。だから、ここに来たんです。」
とおっしゃる方がほとんどでした。
そこで、どんな風にやっていらしたのかを伺ってみますと、どうやら、その方法の選択が悪いのではなく、やり方に「ひと工夫」加えればうまくいったのに…ということが多かったんです。
では、その「ひと工夫」とはいったいなんでしょうか?
ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいないか?
車を運転するとき、アクセルとブレーキを同時に踏んでも、進まない上に、燃費が悪くなります。
効率よい運転をするためには、
「まずブレーキから足を外して」→「アクセルを踏む」
のが一番(当たり前?)です。
これと同じように、集中力を強化するには、
「自分の場合、何がブレーキになっているか?」
「ブレーキを取り除く」
「集中力を高める方法」
というステップを踏む必要があります。
しかし、何がブレーキなのかが分からなかったら、強化のしようがありません。
ですから、この「すさきやすひこ.com」では、
●集中力発揮のブレーキになる要因を挙げ、
それに加えて
●ちょっとしたコツもご紹介していきます。
あなたも、こんな状態から
こんな状態になれたらいいと思いませんか?
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