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結果を出すための右脳・左脳活用法

 最近の「脳」ブームにより、テレビなどで右脳と左脳の得意不得意について放送されることが珍しくなくなりました。そこで、ご存知かもしれませんが、復習もかねて、左脳と右脳の役割分担について確認してみましょう。

左 脳
・分 析
・論 理
・言 語
右 脳
・イメージ
・直 感
・ひらめき
・高速処理

などの特徴があります。

 これをご覧になっておわかりの通り、右脳も、左脳も、両方大切です。ただ、左脳だけですと理屈っぽくなりますし、右脳だけですと浮世離れした感じになる傾向にあります(主観ですが)。

 私達は、学校教育で、左脳を活用することは嫌というほどトレーニングを受けています。

 今度は、シルバメソッド受講を通じて、α波(アルファー波)状態で右脳を活用する方法「も」学び、両方を必要に応じて使い分けることが出きるようになって、日常生活で必要な結果を自由に生み出せるようになっていただければと思います。

 一般的に、緊張した状態で脳を使うと、記憶や速読、アイディア創出などに不向きな脳の状態になるといわれております。逆に、リラックスした上で集中することで、記憶や速読、アイディア創出などに最適な脳の状態になるという研究報告があります。

 シルバメソッドでは、「アルファー状態」という「リラックスした集中」状態で右脳と左脳のバランス良い使い方を習得し、速読やフォトリーディングなど、高速学習に役立つ脳の使い方をマスターして頂きたいと思います。

 今まで、「色々な教材を使ったけれど、今ひとつものにならなかった...」という方には、ぜひシルバメソッド受講後に、もう一度教材に再トライして頂きたいと思っております。

 逆に、これから能力開発したいという方には、ぜひ一番最初にリラックスした集中をマスターして、効率よく能力開発することをオススメします。

コラム一覧

コラム第1回:α波で集中力、θ波で記憶力!
コラム第2回:アルファ波を出せばいいのではない!
コラム第3回:結果を出すための右脳・左脳活用法
コラム第4回:学習能力は訓練で高めることが出来るのか?
コラム第5回:ビジネスで成功するためのシルバメソッド
コラム第6回:記憶術を学んでも記憶力に自信がない?
コラム第7回:帰宅してからも勉強ができるために必要な習慣
コラム第8回:テクニックを学んでも結果が出ない理由
コラム第9回:速読・フォトリーディングをさらに活用するために
コラム第10回:考えることに苦手意識を無くす方法
コラム第11回:目の前のことにフルパワーで取り組むために

シルバメソッドとは

 

講師紹介

「薬を処方しない、手術しない、ワクチンを接種しない」方針で、食事療法や飼い主のメンタルケアなどを通してペットの体質改善を行う。ペットの手作り食に関する書籍は10万部を突破し、TV番組にもレギュラー出演。一方、元速読教室インストラクターという経歴を持ち、現在は総合学習力強化プログラム「シルバメソッド」の公認インストラクター、及びビジネスコーチングツール「コスモ・マップ」の講師としても活躍中。メールマガジン「今日から出来る!集中力を高めるコツ」はまぐまぐ殿堂入り。集中力関連本としては、「5分間集中力トレーニング」、「勉強に集中する方法」を出版。2008年1月、ペット食育協会を設立。2008年4月より九州保健福祉大学 薬学部 動物生命薬科学科の客員教授に就任。

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